TonnyNekowasher

黒い牡牛のTonnyNekowasherのレビュー・感想・評価

黒い牡牛(1956年製作の映画)
3.4
ダルトン・トランボ脚本ということで期待していたのですが、あまり良くなかったな〜
主役の少年はちょこまかしてかわいかったけど演技は微妙。
そして牛と少年の友情みたいなのを描きたかったと思うのですが、犬と違って牛のリアクションが全然なのでイマイチ伝わらず、ストーリーはかなり荒くて牛のヒタノが連れていかれる件が2回来るのでめちゃくちゃ飽きます。
あとラストの闘牛のシーンも大した迫力もなくイマイチな割にかなり長めなのでこれまためちゃくちゃ飽きます。
あまり長い映画じゃないのに凄く長く感じてしまいました。