ai

ゲット・ラウド ジ・エッジ、ジミー・ペイジ、ジャック・ホワイト×ライフ×ギターのaiのレビュー・感想・評価

4.5
ロックと共に歩んできた70年代、80年代、そして現在を代表する3人のディスカッションとセッション。セッションは期待した程ではないが、ジミー・ペイジのギターに対する真摯な姿勢が、ギターにはまだまだ未知なる可能性があることを教えてくれる。ペイジが 『Whole Lotta Love』のリフを弾き始めた瞬間、2人が憧れのギター・ヒーローを見る子供のような表情になったのが微笑ましい。
個人的には、ジミー・ペイジの最後のセリフが、重く深くて泣きそうになった。
いつかギターが持てなくなる日がくるかもしれない。そんな日を遠くにおしやりたい。というのはなんとも切ない。
ai

ai