ジミー・ペイジ、エッジ、ジャック・ホワイト。3人の名ギタリストがセッションを繰り広げ、それぞれのルーツを辿る。
機材などをいじくりテクノロジーを使うことに傾倒する音作りのエッジ。反対に、装飾しないシンプルな音を出す、ブルース・ロック寄りなジャック。何かこの2人の顔合わせは違う気がする。対談しながらお互いにどう思ってるのかなぁと、いらん気遣いをしながら観た記憶が。
もっと3人のセッションでもえーから、ギャンギャンとロックしてほしかったなぁと、全体的におとなしい感じ。でも、それぞれに共通する純粋な音楽への溢れる愛を感じれたかなぁと。