アクションが1より進化、よりジャッキー風に◎
なぜそこにそんなパイプが?とか考えてはいけない。
カーアクションもより非現実的になってるけど、「爽快アクション映画」なのでこれでいいと思う。
続編にあたって「子供の護衛」という新しい側面にして(アクション映画には)退屈な日常の美容者の前にまずは別件アクションを、持ってくるとか、良く考えられたシナリオ。
「1」のスー・チーとは打って変わって強強メイクの悪役ヒロイン、ケイト・ノタがカッコいい◎
地味にこのジャッキー(カンフー)風アクションとかむちゃくちゃなカーレースは「マトリックス」とか「ジョン・ウィック」とか、後世の映画に影響を与えてるんじゃないだろうか。
特にカーアクションなんかを含めた全体的なイメージは、「ワイルドスピード」シリーズに引き継がれてる気がする…