ふぐ子

トランスポーター2のふぐ子のネタバレレビュー・内容・結末

トランスポーター2(2005年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

「スーツ姿のハゲは強い」

2023年、17作品目「トランスポーター2」です。前回の投稿の続き。
2005年公開。
製作・脚本は前作に引き続きリュック・ベンソンとロバート・マーク・ケイメン。
監督も前作に引き続きルイ・レテリエ。
リュック・ベンソンは「レオン」の監督なんですねー!
聞いたことあるなぁと思いました。(人を覚えるのが苦手)

■あらすじ
ルールを破る仕事―その時、男のプライドを賭けた闘いが幕を開ける!
舞台はアメリカ・マイアミ。
“運び屋”から引退を決意したフランクの今度の依頼品は、たった6歳の少年ジャック。
“運転手”という仕事で上流階級の一人息子の送り迎えを引き受ける。
そんな矢先、突如女殺し屋が現われ、ジャックが誘拐される。
引きさかれる間際に、フランクが少年と交わした固い約束「必ず君を守る。守れない約束はしない」。
そして決死の覚悟で敵のアジトヘ乗り込んだフランクは、ジャックの救出に成功するが、敵の本当の狙いは身代金などではなかった!
【24時間以内に死に至る殺人ウィルスの存在】【大統領暗殺計画】、次々と浮かび上がる驚愕の事実。
誘拐犯の真の目的とは!?そしてフランクは少年の命を救うことができるのか?(Filmarksより引用)

■感想
安定の馬鹿退治から開始。
どう見ても強そうなのになぜ挑むのか・・・。

意外と子どもをあやす術も知っているフランク
前作よりだいぶ丸くなった気がする(頭の話ではない)

途中、奥さんがフランクの家に来たけど、まさか飲酒運転してきたのか・・・?海外は飲酒運転OK・・・なわけないよね・・・?
フランク送ってあげた方が良かったんじゃ・・・。

タルコニ警部の登場に歓喜する私。
今回めっちゃ良かった。
前回よりも頼もしくて最高だった。私の中でNo.1。

ドアを盾にするアクション、何度観ても死んでるだろと思ってしまう・・・
ばっちばちに穴だらけですよ。

お色気タイプの敵良いですよね〜!
「死のウサギ」タトゥーも良かった。
あ、意外と可愛いのが好きなんだ・・・!みたいな。

フランクの運転技術にジャックよく耐えてるな笑
飛行機そんな簡単に爆発する?

フランクの超技術があれば、車についた爆弾もひっぺがえせちゃう!

水上ボートカップル災難すぎる笑

ヤシの実パンチ!

フランク、あまりにも迷惑おじさんすぎるw
誰かに怒られた方がいいw

タルコニ警部、勝手にPC触りすぎでしょ!ガバガバセキュリティ!

解毒剤打ったはいいけど、感染してる人間が近くにいたらどうなるの?
大丈夫なの?解毒剤が効いてる間は大丈夫なのかな
でも空気感染だから、部屋ごとどうにかしなきゃいけないんじゃ・・・

1でも出てきたけど、今回も出ました。武器としての斧。

ローラ串刺しで・・・毎回ちょっと「うっ」てなる感じの死に方をいれていくのかな・・・

そして、ふわっと終わった。
ジャンニ自身が解毒薬!みたいになってたけど、どうやって解毒を・・・?

なんか今回は「えー」ってなる終わり方だったなー。
ふぐ子

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