ボナペティ男

第九軍団のワシのボナペティ男のネタバレレビュー・内容・結末

第九軍団のワシ(2010年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

 父の汚名を晴らし、家名の誉れを取り戻すためマーカス・アクイラ(チャニング・テイタム)は、奴隷エスカ(ジェイミー・ベル)を連れて無謀と言われながらも旅に出る。
 ローマ史を知らないので、どうして消息を断つだけで汚名が着せられるのか、ワシがそんなに大事かとふわふわした感じで観賞。そういうものか、と考えればすごく面白かった。
 景観はどこまでも抜けていて、荒寥としているけれど美しい。
 冒頭や終盤の戦闘シーンが見辛い。
ボナペティ男

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