てぃぱんだ

長江哀歌(ちょうこうエレジー)のてぃぱんだのレビュー・感想・評価

3.2
大学の講義で鑑賞。
お茶や飴など、あるモチーフごとに一人一人の短いドラマをうまくつなぎ合わせた作品。映画というより動く絵画を見ていたような気分になった。
ぶっ飛んだ描写の意図、散りばめられた小道具にこめられた中国の文化・風俗を当時は読み取り切れなかった。
もう一回、じっくり見たい映画の一つ。