てぃぱんださんの映画レビュー・感想・評価

てぃぱんだ

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ダンケルク(2017年製作の映画)

4.0

すごいすごいすごい迫力。戦争の恐怖、惨さ、生き抜きたい気持ちが押し寄せて来て、終始気の抜けない映画を見たのは初めて。

LIFE!(2013年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

「解雇されたままやん!」というラストの衝撃……

マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

3.0

エンドロールで王監督だと知って、やっぱりーーと納得。
彼の主戦場のアジアから離れた文化圏だから、あの煌びやかで甘ったるい色使いもカラッとしてて画面的に見やすかった。作中でちゃんと内容を語ってくれてたし
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花様年華(2000年製作の映画)

2.8

某アイドルグループがこの作品からアルバムコンセプトを膨らました話を聞いて見てみた映画。
大人の恋愛すぎてお子ちゃまにはまだ良さが全てわからないけど、さすが王家衛。映像美と耽美な世界観がどこまでも続く続
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建築学概論(2012年製作の映画)

2.2

話の展開としては見え見えなんだけど、月日が経ちすぎてやり直せない切なさや後悔を丁寧に描くのは韓国映画の右に出るものないよな〜(と個人的に思う)。
とりあえず恋をしたい………

おもひでぽろぽろ(1991年製作の映画)

3.5

タエコと歳が近いからか、なんだか生き方について考えさせられたな〜

恋する惑星(1994年製作の映画)

2.3

香港好きにはたまらない作品。
ただ物語自体は思っていたほどではなかった…
映像美と心理描写を評価すべきなのかな。

藍色夏恋(2002年製作の映画)

3.5

台湾+青春=胸わしづかみ
(独断の方程式)

この手の台湾映画は本当に大好き。
台湾特有の空気感と甘酸っぱい青春は相乗効果。
映画全体を通して、言葉数は少なく登場人物の想いが明確に分かるわけではないけ
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共犯(2013年製作の映画)

2.5

台湾映画は映像が美しい。
この映画もそうだった。
薇喬と立淮の孤独感が一層、映像がを引き立ててたような。

答えが出せない事件だから、やり切れない終わり方。…それでも残された4人がそれぞれに何を思い、
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コングレス未来学会議(2013年製作の映画)

3.5

終始、不思議な世界観。
描かれる世界は幻想的だけど人間(生命体)の根源的な在り方がデジタル・バーチャル化と拮抗する深刻な問題をテーマにしているように捉えられた。

パレードへようこそ(2014年製作の映画)

2.8

BBCがバックだと、この時代を取り扱ったもの多い。感覚値だけど。
良くも悪くもうまくまとまってた。

イントゥ・ザ・ウッズ(2014年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

赤ずきん、シンデレラ、ジャックと豆の木、ラプンツェルがごちゃ混ぜ。どれも森の中が舞台の寓話だから「into the woods」。
ミュージカル要素満載でテンポも速く、次から次へと状況が変わるから表面
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華氏451(1966年製作の映画)

3.0

体制側の人間が皆、人形みたいで気味悪かった。レイ・ブラットベリの世界観は映画になってもゾクゾクする。

天使と悪魔(2009年製作の映画)

2.0

イタリアの街並み最高。
前作よりスピード感あって面白かったが、原作読んでないとついていけないかも。

ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

2.0

これも機内で見たからか期待を越えなかった。映画見る時はシチュエーション大事だな。
男版ドリームガールズって感じだった。曲をもっと知っていれば楽しめたかも。

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