このレビューはネタバレを含みます
初めて少し古い映画を見た。
現在活躍している役者の若い時を見られるのはなんか新鮮な気分
藤原竜也さんも、芝居も含めて若い!
ただやっぱり全容が掴みきれなかったのは事実。
人が多すぎてそれぞれの逡巡が少なすぎるから感情移入はしづらい、から、言葉をスクリーンにそのまま貼ることで「意味のある感」を出そうとしてる感じがあった。
ビートたけしさんが最後に選んだ女性の理由は冒頭に授業にきただけ?
シオリさんと関連性はあったの?
転校生を入れた目的は?
単なる間引きによる展開を早める役割にしか見えなかったけど、、、
前回の優勝者の女性と今回の優勝者の待遇の違いは?
疑問点が残るまま進んでく話だった。
ただクラシックが途中で流れる点などいい感じに刺激してくれるものもあった
柴咲コウさんのお芝居も嫌いじゃ無かったし