ゆめお

オズの魔法使のゆめおのレビュー・感想・評価

オズの魔法使(1939年製作の映画)
3.2
ドロシーはちゃんとしてて優しい女の子です。
私もああゆう人間になりたいです。
周りに人がどんどん集まってくるタイプだ
この映画は色が綺麗であまりにもずば抜けてファンタジーでよい。

雨に唄えばと、オズの魔法使いを立て続けに見てみたけど、昔の映画は、ストーリー構成?というか見せ方が、現代の映画と違って感じる…当たり前か??

さみしい話しをしてしまうと、
自分の母が言ってたけど、オズの魔法使いのストーリーは、昔、竜巻で亡くなってしまったある少女を想って、親だか、それを知った知り合いだかが創ったという説を思い出して、
なぜか最後号泣してしまった。
「おうちほどいい場所はない」と連呼するドロシーとその少女を重ねてしまうともうダメです。
彼女は違う世界で幸せに暮らしているかもという考えと、おうちに戻ってきた少女がもう遠くに行ったりしないと言ってくれる日が来ることを願っているのと、2つの悲しい希望がある、、、、
ゆめお

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