シェケナベイベ

哀愁のシェケナベイベのレビュー・感想・評価

哀愁(1940年製作の映画)
3.9
ロバート・テイラーがとにかく男前。
軍服姿が様になりすぎて、かなり引きの画面でもすぐ目に留まる。けど結婚の許可を貰うためにドタバタ走り回ったりはしゃいでる様子はかわいい。

ストーリーはとにかくやるせなくて、けど美しい。テンポ感や音楽、展開、画面も素敵。
別れのワルツで泣いてしまう。