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武士の一分(いちぶん)のponzのネタバレレビュー・内容・結末

武士の一分(いちぶん)(2006年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりに映画で泣いた。

最後かよの作ったご飯食べてかよが帰ってきたと気付いたとき、涙が出た。

かよは騙されただけだったわけだが、夫のためを思ってしたことが夫を傷付けることになったりする。
私には共感できる作品だった。

時代劇は得意ではないがこの作品は言葉も分かりやすく、くすっと笑える場面もあり、観やすかった。
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