えくれあ

チャイルド・プレイ3のえくれあのレビュー・感想・評価

チャイルド・プレイ3(1991年製作の映画)
3.0
エイリアンシリーズのエイリアンやリプリーのように前作のラストでとどめを刺しても、脚本の隙をぬって、復活するチャッキー!
2では、転生の呪文を唱えても人形としての時間が経ちすぎて結局転生出来ないというオチだったけど、一度死ねばその縛りはなくなるみたい!

アンディも気づけば16歳、チャッキー事件のせいで住みかを転々としなければいかず、行き着いた先が陸軍学校。
もはや身体を奪うとかではなく、とりあえず個人的な恨みという感じで
復活したチャッキーはカチャカチャターン!でアンディの居場所をすぐ突き止め陸軍学校へと潜入するが、そこで新たな転生対象の子どもを見つけて作戦を変更することに。

チャッキーの企みに気づいたアンディ
vs
陸軍学校という特質を巧みに利用するチャッキー

3ラウンド目がいま、始まる。

ここら辺からだんだんとコメディ色のほうが強くなってきます。

アンディも思春期なお年頃で、好きになった女の子と森のなかでキスだってします。それを茂みのなかから呆れつつも見守るチャッキーおじさん。

しかし元絞殺魔だけあって首シメスキルが高いチャッキー。(本作を観てそういえば絞殺魔だったことを思い出した)

小学生のころ、「ゴミ収集車のシーン」を見たことによりトラウマになって未だにゴミ収集車には近づけません笑
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