チビコロ

ダークナイトのチビコロのネタバレレビュー・内容・結末

ダークナイト(2008年製作の映画)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

『ダークナイト』は
とても記憶にある作品。
個人的な話になるが。

映画は小さい頃から好きだった。
幼い頃は『ドラえもん』を観に
父がよく映画館に
連れて行ってくれたものだ。
当時の映画館は小さくて
時には階段で立ち観したりしたな。

中学、高校時代は映画にのめり込むほどではなく
父が見てるのをなんとなく観たり
高校の頃友人とたまーに観たり。
その程度の"好き"だった。

そして、あれは大学3年だった。
友人たちと宅飲みをしていた。
ふと、その中の2人が『ダークナイト』について話だした。
話についていけなかった私は悔しかった。
楽しそうに映画の話をする2人がめちゃくちゃ羨ましかった。
その時すでにその友人がDVDを買ったと自慢してたな。

羨ましいと思いながらも
当時『ダークナイト』には興味はなくw
「映画について語れる人になりたい」
ていう思いでTSUTAYAに行っては
"名作"と紹介されていたものを観ていった。

一人暮らしのアパートには正方形の小さなブラウン管しかなく
ノートパソコンで鑑賞。

『セブン』の衝撃も
『ニューシネマパラダイス』の感動も
1kの小さな部屋で観る小さな画面で受けた。



『ダークナイト』を最初に観たのは。。。
いつだったか思い出せないw
チビコロ

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