Shino

黄金の腕のShinoのレビュー・感想・評価

黄金の腕(1955年製作の映画)
3.9
薬物映画の先駆け。
薬物更生施設からシャバに戻り、新しい生活を送ろうとする男のお話。
妻の共依存と男の薬物依存が並行で進むストーリーとロングカットは引き込まれる。
突きに行くシーンでの音楽もいちいち迫力がある。

『人は誰でも何かに縋って生きている』
Shino

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