マイメロのきもち

黄金の腕のマイメロのきもちのレビュー・感想・評価

黄金の腕(1955年製作の映画)
5.0
ここまで巧みな長回しも久しぶりというか、被写体との距離感を効果的に維持し続ける管理能力の高さ。手癖の使い所なんかも上手いし、プレミンジャーはもっと精査すべき監督かもしれない。ソール・バス×エルマー・バーンスタインのタイトルバックも最高にイカしてる。