マンネン

黄金の腕のマンネンのレビュー・感想・評価

黄金の腕(1955年製作の映画)
3.5
ハリウッドではドラッグは成功の証と言うような扱いもされていた1955年の作品で、その怖さ、立ち直る事の難しさを描いた珍しい作品。
立ち直ろうとする者に対して様々な妨害や苦難が襲いかかる。そんな中キムノバクがなぜこんなに献身的に振る舞うのかの背景が描かれてないのが少し残念。