木

汚名の木のレビュー・感想・評価

汚名(1946年製作の映画)
4.0
サスペンスメインなのは理解しているんだけどヒッチコックの“愛し合う2人”の描き方が好きすぎて「ここで終わらせないで!もっと愛を見せて!」となる。

それにしてもこの監督は視聴者を映画の中に取り込むのが上手い。所々で使われる一人称視点がそうさせるのか、、総じて見せ方が上手いんだろうけど舞台恐怖症といい気づいたら見入ってるのでヒッチコックマジックは確かに存在している。
木