木さんの映画レビュー・感想・評価

木

I Like Movies アイ・ライク・ムービーズ(2022年製作の映画)

4.0

人生の酸いも甘いも苦しいも悲しいも嬉しいも全部映画。

現実は大変なことばかりで自分だけが不幸だと思ってしまう瞬間の連続だけれど、そんな時自分には映画という戦友・手段があって画面の向こう側に共感や解決
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ロボット・ドリームズ(2023年製作の映画)

4.0

相手を想うが故に思い出を宝物にしてそっと心の中にしまうなんて自分には絶対にできない。だって会いたいもん

ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ(2023年製作の映画)

4.3

大好き。全部最高だけどお互いの傷に寄り添いすぎないところが特に好き。綺麗事じゃない。

画の温度感にもうっとり

霊幻道士(1985年製作の映画)

3.7

永野きっかけで知って見たけどティンちゃん可愛すぎね

ステップ・アップ(2006年製作の映画)

3.9

大人版ディズニーチャンネル

振り付け素晴らしすぎる

ソウ(2004年製作の映画)

3.9

年末からゲロ体調悪くて遊びにいくこともできないので(元々予定もないけど)ソウシリーズマラソンするよ(挫折の可能性あり)

ダーティ・ダンシング(1987年製作の映画)

4.0

2025年1本目!

ダンスや恋愛だけじゃなくて社会格差や若者を取り巻く問題にも触れていたのがよかった。

裕福な生まれで将来国際協力をしたいと思っている主人公が「世界を変えられるのは仕事も結婚もステ
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素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

3.9

良かった、良かったんだけどこれで本当にハッピーエンドなのか?って疑問も残ってしまった。

確かにジョージが救い守ったことで幸せな人生を手に入れることができた人々の存在は彼のこれまでの人生を肯定する一つ
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ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

3.9

安定に好き!最後もきっちりしてくれて最高!裏切らない面白さ!

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.8

アクションもストーリーも面白かった。戦闘シーンが間延びしてなくてありがたい。

風邪ひいてて節々が痛いから笑うたびにズキズキして大変だったぜ

ヒューマニスト・ヴァンパイア・シーキング・コンセンティング・スーサイダル・パーソン(2023年製作の映画)

4.0

最高、作品の世界観と主人公のビジュアルがマッチしすぎてる。ファンタジーだけど現実感との塩梅が程よいしテンポ感と話の展開の仕方も良い!素敵!

ベルリン・天使の詩(1987年製作の映画)

3.9

初めて感じる寒さ、コーヒーの熱さ、色の豊かさ

誰にでもあるこの世界に初めて触れた時の感覚、覚えていられなくても想像することはできるよね

砂の器(1974年製作の映画)

4.0

本当に良い映画を観た。

もはや神々しいとまで言えるような素晴らしいカットの連続、その切り取られた画の中で本当の人間を見せてくれる俳優たち、そしてラストを盛り上げる音楽、全てが至高

シャイン(1996年製作の映画)

3.9

何かを媒介としている愛ってあまり好きじゃない

二十歳の恋(1962年製作の映画)

3.8

サブスクだとアントワーヌ回のみ視聴可。
前作の少年アントワーヌの悲壮感漂う背中が忘れられなかったので、趣味に仕事に恋に励んでいる彼を見て安心した(親心)。

後ろを振り返って見てみれば些細だった出来事
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クロウ/飛翔伝説(1994年製作の映画)

3.7

復讐は新たなる復讐を生むだけだと言うけれど、その連鎖を断ち切るには必ず誰かが理不尽な不幸を飲み込まなきゃいけない。

自ら望んでその連鎖に引き込まれたわけじゃないならもうなんだっていいよね。血で血を洗
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プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

3.9

シンデレラストーリーからしか得られない栄養、ある

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.9

タイラーは資本主義の歪みから生まれた存在。男性の中にある潜在的な暴力性?とそれを解き放つことで生まれる快感って描かれ方は男臭すぎるし全く共感できないので苦手。

詳しく知らないけどブレイキングダウンと
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あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

3.7

音楽バカにしか味わえない哀色の青春。Tiny Dancer大合唱のシーンと飛行機のシーンが面白すぎる。

こういう映画見ると現実はどうあれ音楽好きに嫌なやつはいないって思っちゃうんだよね。