おおなり

私のように美しい娘のおおなりのレビュー・感想・評価

私のように美しい娘(1972年製作の映画)
4.7
群がる男たちを適宜始末していくベルナデット・ラフォン、トリュフォー映画において女性よりも男性の方が弱いと言われる所以か。
最初と最後で、囚人側と面会者側の立場がまるっきり逆転するのがおもしろい。