分かり易過ぎる大胆な行動と
トリュフォーらしい分からなさがいい塩梅
暴れ馬に品を見出すのと似てる
いつの時代も多少強引で理不尽な美人に翻弄されるは男の性かな
ロシアっぽさを感じるのはモンタージ…
トリュフォーの中では見る価値がある方!
この物語の中で冴えない堅物弁護士側に焦点を当てているのがトリュフォーらしさだと思った。
ロメールやヴァルダ、ゴダールなら多くの出演者の中で誰に焦点を当てた物語…
トリュフォーベストかも。いくらなんでも面白すぎる。冤罪を証明したあと爆速で歌手になって社会学者を裏切りまた冤罪が繰り返されるっていう。16mmでたまたま撮ってた(あんな上からどうやって?)少年も魅力…
>>続きを読むQ. フランソワ・トリュフォー監督の映画で、『華氏451』では家の番地に、『柔らかい肌』ではホテルの部屋番号に、『私のように美しい娘』では道路標識に登場する、トリュフォーが愛読したモーリス・ルブラン…
>>続きを読むフランス映画とか、ヌーヴェル・ヴァーグとかに、馴染みが無く敷居が高いと敬遠している方々にも激推ししたい面白すぎるトリュフォー監督のコメディ。
『私のように美しい娘』というタイトル、勘違いしていまし…
何故か品の悪い内容が上品に(^^)
流石トリュフォー(^^)
品のない言葉遣いや肉体を駆使した内容なのに何故か上品に仕上がっているヽ(・∀・)ノ
生きるため、恩返しのために自分の身体で見事に応…
初めて観たのは18歳。当時、カミーユの悪女ぶりが痛快で面白かった。
大人になってもう一度観ると、「カミーユは何のためにこんなふうに色んな男性と寝るのだろう?」が、わからない。同性だからこそ余計に。
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