まいこう

ダンボのまいこうのレビュー・感想・評価

ダンボ(1941年製作の映画)
5.0
昔観たので記録

何度観たかわからない、なんか暗いのにめっちゃ好きで大人になってからも結構観ました。
ダンボやジャンボへの他の象やサーカス団員からの陰湿な嫌がらせとか、ポロリと涙をこぼすダンボ(Baby Mineが名曲)とか暗いシーンが結構多いのですが、寓話的で面白くて好きな映画です。

ピンクの象のシーン、カラスが歌うシーン、火事の演目の仮装したかわいいダンボ(この場面の内容はつらいのであんまり好きじゃないですが…)あたりは昔から好きで毎度楽しんでます。
ダンボやティモシー、その他仲間やなかよくなるキャラがかわいいところも好きです。

個人的に子供ながらに一番怖かったのは、仕事終わったサーカス団員が衣装を脱ぎ捨てて飲酒し始める影をテント越しにダンボが眺めるシーンで、今もこのオフになる瞬間は割と怖いです。
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