ピナコ

ダンボのピナコのレビュー・感想・評価

ダンボ(1941年製作の映画)
4.5
好きだからスコア高め
ミュージカルアニメ。

新しい映画、古い映画、難しい映画、恐い映画(あんまり観ないが…。)面白い映画、悲しい映画などいろいろ観て、いつも自分の中でバランスを取ってるし、そしてどんな映画でも何かしら得るものがあるので楽しみ

ディズニーアニメはやはり時々観たくなる映画だ。
バンビとダンボどちらにしようかと考えたがまた鼻ブランコ観たくなりこちらに。

ダンボは象🐘の中では身体的マイノリティ。
ちょっと悲しいところがあるが友達に助けてもらいながら成長していく。
ママのジャンボはとっても愛してくれて優しい。ママの回りで遊ぶダンボはシャンシャンのよう。
けどダンボをかばうためにあばれてしまい離ればなれにされてしまう。
背景はサーカス見世物である。
耳の大きいことで笑われる。
ママの鼻ブランコ泣ける😢
けど大好きこのシーン。

知らずに酒飲んじゃっての夢
そりゃ幼象が飲べばあんなワケわからん夢見るよね。
夢って変だもの。
ピンクの象🎶

けれど最後はそのマイノリティの部分で人気者になる。良かったハッピーエンド
(回りのゲンキンなこと)

同じものはない
私たちも一人一人違う
マイノリティだ。

こうのとりの事はこの映画でメジャーになったのかな?

おまけ付き
1.なぜ象がネズミを怖がるのか
2.ダンボが出来るまで
さあそれはDVDで😜
ピナコ

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