たな会No02

ゼア・ウィル・ビー・ブラッドのたな会No02のレビュー・感想・評価

4.0
俳優の迫力ですね。ラストボーリングのピンでボコるシーンのすごさは、それに至るまでの二人の関係とそれを描く演技があってこそです。ほぼ山師みたいな孤独な男が油で一攫千金、鬼のようです。家族がほしいがゆえにすぐ人を信じ、またすぐ裏切ります。なかなか辛い映画でした。