こーくん

ゼア・ウィル・ビー・ブラッドのこーくんのレビュー・感想・評価

4.5
名作

登場人物が少なく それゆえに人物描写が際立っていて引き込まれる

時代背景もあるが これぞアメリカと言うものが伝わってくる

石油も土地も神も家族すらも全てが契約
薄い紙切れでしか繋がりを持てない移民の国アメリカ

神などと言うありもしないモノの代弁者として人々を惑わす田舎牧師

そしてそれを信じる田舎の村人たち
狂気の悪魔祓い、、、

ザ アメリカ…最高です
こーくん

こーくん