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真昼の決闘のssのレビュー・感想・評価

真昼の決闘(1952年製作の映画)
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確か、村上春樹が何かの本でお勧めをしていてclipしていたような…。そんなあやふやな記憶。

モノクロなのにグレース・ケリーの美しさが眩しい!目で見えているのは白と黒だけなはずなのに、その2色からはみ出てしまうような存在感。

「渋みのある中年男の孤独と苦悩を演じた」ゲイリー・クーパー。
もう「渋み」とか「中年男の孤独と苦悩」とか大好物すぎるんだわ。
美しい妻が何言っても自分の信念を貫き通そうとする男…!ぐっとくるわー。これぞ映画だわ。

西部劇はほとんど観たことはなかったけど、やっぱりハマった。
男気に触れたい時に少しずつ観ていこう。

2017/6/18
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