西ドイツ・フランス/127分
【※過去のレビューのコピペです👐】
【※核心部分のネタバレではないですが、すてきなだなと思ったシーンの演出についてわりと具体的に書いています。】
この映画で言う天使というのは、後ろ髪をちょこんと結んでいて、 子供にしか見ることができないおじさま達のこと。
基本的に天使からみた世界はモノクロ、人間から見た世界はカラーで描かれた作品で、さらにとあるシーンではモノクロだった画面がぱーっと色づいていくというすてきな演出も。
まさしく天使の詩というかんじの詞的な台詞もよかったです。
壊される前のベルリンの壁もうつっているよ