このレビューはネタバレを含みます
得られる情報が少なく、説明不足で何がなんだかわからない状態のまま事実のみがどんどん進んでいくから、なんとなくわかりそうで、わからないストーリー。でも置いてけぼりになる感じはなかった。
難解なストーリーを紐解く鍵は作中に出てくる「タイムトラベルの哲学」という本。(映画内で内容は紹介されない)
この本の内容は映画公開時の公式サイトに載っていたとのこと。これを読めば答え合わせはできるけど、まずは自分で考察考えた方が楽しいかも。
「ドニーダーコってスーパーヒーローの名前みたい」このセリフ思いっきり伏線だったんですね。
例え記憶から消えてしまっても、愛する人を救う選択をしたスーパーヒーロー
心に闇を抱えてて偏屈なドニーダーコくんが好きです。制服からTシャツ覗いてるのえっちすぎませんか？ジェイクギレンホールのお顔がどタイプなんだ、、
