言葉は人の棲家。
好きな場面もあったけど、こんな顔( ˊ̱˂˃ˋ̱ )になったとこもあったりして。どうせなら短編で言葉を紡いでくれたらよかったのになんて巨匠に暴言を吐きかけた。
「現実は想像の洪水で溢れている」とかクーッてなるくらい好きな感じなのにな。
言葉にすると隔たりができる。
何もなかったところに境ができて世界が生まれ、限定されて縮んでは、その中をフヨフヨと彷徨う。
私は世界で、世界は私。
そんなコトバを繋いだ自由なようで檻に入れられた世界観。
なんとなく浮かんでいるような心地。
三度会うのは運命らしい。
いつかどっかで使ってみよう。
政治と哲学臭がプンプンだけど夜中にコーヒーでも飲みながら眺めていたら色んなことがどうでもよく思えてきそう。今日と明日の境を失くした私は足元だけを見て「まぁいっか」と眠るんだろうな。
女だから性交渉を恥じることはないなんて言うけど、ソレはどうなのさとか思ってみたり。