クリープ

ミンボーの女のクリープのレビュー・感想・評価

ミンボーの女(1992年製作の映画)
2.8
いわゆる やっちゃん と民事介入暴力専門の弁護人との、戦いの物語何だけど、娯楽作品と言うより 政府の公告ビデオな感じで、なんか伊丹監督全面的に応援というより クールに観終えた。
●ホテルを攻撃するには、食べ物にクレーム、詫び状書かし、その先は保健所所長に提出。または、損害賠償の訴訟をちらつかし、運輸省の観光課で、ホテルの認可取り消しとか。
●建設工事現場を攻撃するには、騒音 振動 ホコリを写真に撮り、監督官庁へ乗り込み調査させる。すると工事がとまる。
●やっちゃんを攻撃するには、クレーム パワハラが行き過ぎたら→強要罪 「ぶっ殺すぞ」→脅迫罪 債権取り立て→弁護士法違反
暴力ふるったら→懲役で年間2000万損失 内訳↓
弁護士料 保釈金 留守家族の生活費 ・・
●結局この映画 面白い?って問いたくなる。ためにはなった。だって屈するなって映画で叫んでも、リアル宮本信子はガチで 、怖くて映画館行ってないんだよ☕
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