白と黒の世界で
オープニングと音楽がかっこよすぎる映画
1数学は万物の言語
2どんな物事も数字で表し解明できる
3それをグラフに表せばパターンが現れる
したがって
自然界の全てに法則がある
97年の映画だけど白黒映画ですが
気にならないレベルで面白い
数字に取り付かれた主人公が
探求へと深く深くへ落ちていく
黄金比にフィボナッチ数列
ピタゴラスにアルキメデス
深淵の極地へ
株価がどうとか
神がどうとか
数字の意味とか
配列と関係とか
意味わからんけど面白い
エグめのダ・ヴィンチ・コード
解明する事の数学者の苦悩を描いていて
ついて行けない人はついて行けない
私はついて行ってる風置いてけぼりでした