ライルゴーチン

ゲッタウェイのライルゴーチンのレビュー・感想・評価

ゲッタウェイ(1994年製作の映画)
2.8
1994年3月24日三番街シネマ2での観賞以来のDVDでの再観賞。
レーザーディスクで観たのは何時のことやら覚えてない(笑)
6900円の値段にも驚く😳

ジム・トンプソンの原作は遥か昔に読んでたけど記憶にないや(笑)

久しぶりに観てもやはり外道だったw
スティーヴ・マックィーンとアレック・ボールドウィン落差ありすぎ😓

フィリップ・シーモア・ホフマンがまだフィリップ・ホフマンでボー・ホプキンスが演ってた役を演ってのに驚いた。

獣医の嫁をジェニファー・ティリー演ってたのもすっかり忘れてた。
フライドチキンの車中シーンも軽すぎて。
アル・レッティエリは『ゴッドファーザー』にも出演してただけあって本物感が凄かったな。

デヴィッド“ダンサー・イン・ザ・ダーク”モースがベニオンを古井戸に捨てる人だったのも発見でしたw

ラストの廃品集めおじいちゃんのリチャード・ファンズワースは覚えていたけど、オリジナルのスリム・ピケンズよりも綺麗すぎてちょっとなあ。
役名はリスペクトしてスリムにしてるけど、、、

ナショナルマッチを見れるのは良いんだけど、銃声の効果音に迫力無さすぎ。
オリジナルのS&W M76撃発シーンが好きw
銃がコロコロ変わってしまう欠点はありましたが(笑)

そうそうアレック・ボールドウィンがマックィーンへのリスペクトなのか、腕時計を内時計ではめてたのおおっと思いました。