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キス・ミー・ケイトのaaaakikoのレビュー・感想・評価

キス・ミー・ケイト(1953年製作の映画)
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離婚した夫婦がシェイクスピアの「じゃじゃ馬ならし」のミュージカルを演じるという、劇中劇の形で楽しかったです。
女性、男性ともに歌声が素晴らしくて聴き惚れてしまいました。
特にハワード・キールの、なんつーか衣装のせいかいかにもスケコマシ(死語)ふうのお顔だなあとか失礼なことを考えていましたら、とにかく歌声が素晴らしくていや本当、スターだな〜と惚れ惚れ。
借金取りも牧歌的な時代の軽やかなミュージカル映画でした。

わたしは役者やダンサーに詳しくないのでそのあたりのことは他の方のレビューでどうぞ。
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