ごぶさたマン

ハゲタカのごぶさたマンのレビュー・感想・評価

ハゲタカ(2009年製作の映画)
4.2
資本主義、派遣労働、格差、カネ。嫌な社会をキザな演技でかっこよく描くことに大成功した作品。
露骨な企業買収に対する生理的拒絶反応と物作りに対する誇りという日本人の文化がベースになってるんやろな。そういう点でめっちゃ日本的な映画やと思う。
柴田恭兵の演技が良かった。
ごぶさたマン

ごぶさたマン