ヤバいものを拾ったっス！
ヒッチハイクしてる人。
たまに見かけるけど怖くないんだろうか？
自分みたいな映画脳は、もしも乗せてくれた人が殺人鬼だったらどうしよう？とか、実は宇宙人だったり、怪獣だったり、綺麗なお姉さんだったり、ムフフなことばかり考えてしまう。
なので、ヒッチハイクは、怖くて出来ません！
なにごとも悪い方にばかり考えてしまう。
僕の悪い癖。
ただ、今作は、ヒッチハイクで乗せた人がヤバいヤツだった！
ヤバいよ！ヤバいよ！
ドドドドドドド！
乗せてあげたら感謝されるかと思ったら、ナイフで足を刺す！って言ってくる！
なんとか、降ろすことに成功するけど、恐怖はそこで終わらない！
まるでターミネーターのように・・・。
いやブレードランナーのごとく、追いかけてくる！
どこまで逃げようとも、何故かずっと追いかけてくる！
スピルバーグの"激突"を連想する死の追いかけっこ！
やがては、警察にも追われ、逃げるわ！逃げる！
主人公には同情しかないけど、逃亡劇の途中で、ジェニファー・ジェイソン・リーと出会い、一緒に逃亡することに！
羨ましいぞ！このやろー！バカヤロー！
小悪魔的な可愛さが、たまらん！
今作の髪型、めちゃんこ好き！
オシャレには、うといから、なんて髪型か分かんないけど。。。
ボブっていうのかな？
違うような気もするけど・・・。
まぁ、とにかく素晴らしく可愛かった♡ってことでござる！
んで、彼女も結構酷い目にあうんだけど・・・。笑
あのシーン、少し胸が苦しくなってしもうた・・・。
明確な目的が、一切明かされないのが、また恐怖を倍増させている！
