ヒッチャーの作品情報・感想・評価

『ヒッチャー』に投稿された感想・評価

jack
3.7
振り返れば奴がいる。ずっと何かを試されているような青年。不気味でいて、どこか幻想的な世界観。どのシーンを切り取っても絵になるほどに「これぞ映画」だと思わせてくれる作品。
このレビューはネタバレを含みます

何の雑誌か忘れましたが、公開前に特集されてたのを読んで興味を持った作品。
その後、地上波で観た記憶がありますが、ポテトが指になった辺りまでと、最後の決戦のジーンしか記憶になく、ヒロインの絶体絶命のジ…

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拾ったヒッチハイカーはサイコキラーだった。ルトガー・ハウアーの不気味な存在感でみせるスリラー。監督も脚本も本作が初作品。C・トーマス・ハウエルの受け演技も良し。
梅田東映パラスにて。

2025年3月、HHDのTV自動録画機能で鑑賞。
監督 ロバート・ハーモンは本作がデビュー作で他のスタッフも若手を揃えて意欲的に撮ったんだとか。
出演には、「E.T.」(1982年)の子役だったC・…

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アメリカの砂漠地帯を走るハイウェイが優れたサスペンスの舞台になることを見事に証明したのが傑作『激突!』(1971)。
先人が引いたその同じハイウェイの上に、『ブレードランナー』(1982)に登場する…

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mouk
2.7
なぜ?とか、どうやって?とかはこの中では明らかに愚問。現実に起きてる事象に何らかの意味を探し求めても何もないことだってある。不条理な世界に生きる我々に自分の身は自分で守る自由は担保して頂きたい。
おけ
4.0
殺人鬼をヒッチハイクで乗せてしまう所から始まる、キャッチーな作品です。
ただ、所々ある違和感をどう捉えるか。

やっぱり、あの男は、、、
NUIS
-
【変態I'll be backストーキングモンスター】

そのような映画でした。

ここまで簡単にどんどん人が殺されて行くのはゾンビ映画でしか見たことない笑
それに殺人鬼の執着心が凄まじい
ダオ
4.3
このレビューはネタバレを含みます

1986年にアメリカでつくられたロバート・ハーモン監督作品。陸送の仕事をする青年はシカゴからサンディエゴへと向かう砂漠地帯でひとりのヒッチハイカーを拾う。その男はハンドルを握る青年の喉元にナイフを突…

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