tyapioka

13日の金曜日のtyapiokaのレビュー・感想・評価

13日の金曜日(1980年製作の映画)
2.9
ホラーの型が確立された現在、みんな殺されそうなキャラクターすぎて笑ってしまった。いきなりエッチする若者二人のフラグはすごい。エロシーンが多い。嫌な音も不安なカメラワークも刺される瞬間の静止も王道。台詞のセンスの古さはややキツイ。展開も最近のホラーに比べるとノロノロしている。これ、ミステリー的解決がされそうと思ったら案の定。13日の金曜日というわかりやすい日付が印象的なだけで、続編のジェイソンのキャラデザが受けたのかも。狂ったババアは少し面白い。でも殺し合いがノタノタしていてキャットファイトみたい。
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