akonya

都市とモードのビデオノートのakonyaのレビュー・感想・評価

4.5
“独自性は流行遅れ”最初の語りから最高。名刺以上に顔が語る、スタイルとは自分を写し自分を模倣する鏡の牢獄、服ではなく現実を着ている、言葉選びから見えてくる山本耀司の人物像、淡々と、でも鋭利に生きていて好きだった、ファンからしたらたまらない作品なんだろうな
そしてポンピドゥセンターから依頼されて制作したというだけあって独創的な画作りも良かったです
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