都市とモードのビデオノートの作品情報・感想・評価・動画配信

『都市とモードのビデオノート』に投稿された感想・評価

Angiii

Angiiiの感想・評価

5.0

服へ、映像へ、2人の巨匠による美学が美しく呼応し合う素晴らしいービデオノート。
ヨウジの非対称に対する美、特に優しさと思いやりは"非対称"を前提とする視点にはハッとさせられた。言葉を選ぶ思考、ヴィム…

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レイマ

レイマの感想・評価

4.0
ヴィム・ヴェンダース節感じる映画で良いんやけど、山本耀司が好きになりすぎて思わず⭐️4
痕跡

痕跡の感想・評価

3.8
真っ黒い服に身を包んで山本耀司のいうことを聞く他のデザイナー達をヨーロッパ圏の人はどう思うのか少し気になってたが、最後に種明かしされた。なるほど山本耀司を囲む守護天使に見えていたのか。
mimi

mimiの感想・評価

-

また一つ、宝物が増えた。
この映像を通して私がヴェンダースに持っていた感覚が確かなものとなった。彼の好奇心からくる衝動を通して撮られた記録を、ゆったりと、まじまじと鑑賞できることに喜びを感じた。
物…

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このレビューはネタバレを含みます

昨日観てた時は山本耀司無理とかって思ってたのに今日はなんかカッコよく見えた。未来には基本的に始まりとかないとか言ってたわろた
ひでP

ひでPの感想・評価

-



【ヴィム・ヴェンダース】
2010年発、存命する最高の映画監督ランキング 50人 (米誌「PASTE」 発表)第25位。
服はアイデンティティでも自己主張でもなく、生きるためのものになった時に自分の服になるのだ。
服という形の愛を女性に捧げた山本耀司に敬愛と拍手を。
Tom

Tomの感想・評価

-
『ベルリン・天使の詩』の黒のコートをヨウジが手がけたということを聞いて鑑賞。

「完璧なシンメトリーは醜く感じる」は私の感性とは真逆で面白い
山本耀司がカッコ良すぎる。すぐに『服を作る:モードを超えて 増補新版』を買って読んだ。
くま

くまの感想・評価

3.5
自分が仕事着の人を見るとカッコイイなと感じるのは“現実“を着ているからかと納得。山本耀司の言葉で言語化してくれると説得力が違う。

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