akonya

アートのお値段のakonyaのネタバレレビュー・内容・結末

アートのお値段(2018年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます


尊さが値段になる
芸術と商業の両方の側面からの評価
商業との妥協点


どんな業界でも直面する課題だ~


魂の表現でなく明らかに商業向けに制作された作品、私は好きではないけど
作家が生きていく、作品を制作する為には必要で
結局は個人の主義に帰結する、何に価値を置いて何を選んでどう生きたいか、だけ
それを好きとか好きじゃないとか言ってるのもおかしいのかもしれません

しかしリヒターが「金は汚い」って言ってて安心した
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