こうき

戦争と平和のこうきのレビュー・感想・評価

戦争と平和(1956年製作の映画)
3.5
まさしくタイトルどおり。戦争と平和。
とても壮大とゆうか、撮影当時としてはとてつもない撮影だっただろうな。だからこそ戦争が及ぼす人々の心境や生活への影響、すごい伝わってきた気がする。

戦争も、兵器・戦闘機とかない頃だから、肉弾戦すぎる。巨大兵力は、他国を脅かすほどの侵攻を可能にするけど、まさかそれが仇となりうるとは。

そしてラブロマンス。
60年以上前の顎クイいただきました😇笑
オードリーにはそりゃあ、みんなメロメロになるよね。傷つき傷つけ成長し、ほんとの愛を知る。儚い。

戦争は色々と奪っていくな。
そして終戦して、人々はまた立ち上がっていく。
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