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未知との遭遇のtsukishimaruのレビュー・感想・評価

未知との遭遇(1977年製作の映画)
5.0
何が起こるかわからない展開なので、E.T.よりも高得点。アメリカのあのスマートな施設も良いが、インドで人力で5音奏でてる姿にも打たれた。

普段は地球外で暮らす生き物が、地球でしか暮らせない我々に向ける慈愛、微小の哀れみ、そして一瞬の出会いなのにも関わらず去り際の悲哀の目、その表現でいつもグッときてしまう。ボロ泣き。(E.T.でもギャン泣きした記憶。)

我々の技術力が足らず、安定的交信などできず、ごめんね、という気持ちになる。
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