未知との遭遇の作品情報・感想・評価・動画配信

未知との遭遇1977年製作の映画)

Close Encounters of the Third Kind

上映日:1978年02月25日

製作国:

上映時間:135分

ジャンル:

3.6

「未知との遭遇」に投稿された感想・評価

迫力満点の映像!ストーリーも面白かったし好みだけどバリーが連れされてしまった後の家族のパニックなってる様子やロイの周りに事情を説明しないで突発的に山作るシーンは普通にムカついた
ある意味感情移入してる証拠だし普段起きない感情や思いを引き出させてくれたから映画としてはとても良い作品だと思いまーす 
砂場

砂場の感想・評価

4.7
かなり渋いSFだけどエンタメ的にも上手い、ロイの狂人ぶりはサイコスリラー感もあるが歳とって見るとなんとなく心情が理解できる。
永遠のスタンダード!


ーーーあらすじーーー
■砂漠、砂嵐、メキシコ🇲🇽、英語、スペイン語、フランス語が飛び交うのと猛烈な砂嵐でうまくコミュニケーションできない調査隊。何か普通ではないものを目撃した住民
プロペラの戦闘機数台が砂漠にあった、乗組員はいない。
1945年に消息を立った第19飛行隊であった。
何かを見た老人、太陽☀️が出て、歌った、、
■インディアナポリス航空管制センター✈️。複数の旅客機が明るい物体とニアミス、しかし正式報告するようなはっきりした確認はできず。
■おもちゃ達🤖が夜中動き出す、3歳くらいの男の子は楽しそうに表に出る。母はバリー!と叫ぶが姿を消した
■インディアナ州で夜間大規模停電が、家にいたロイ(リチャード・ドレイファス)に会社から電話📞、、至急発電所に行け、、停電への緊急対応のためだったが、道に迷った、、車をとめ地図を確かめていると巨大な光に包まれる、車のエンジンが切れ、ダッシュボードのものが散乱。光が過ぎ去るとエンジンがかかった。
■ハイウエイを走行中小さな子供が道路に、急ブレーキをかけると
その子の母親がしっかり抱きしめていた。その時複数の光が
ハイウェイを通過する。一瞬で過ぎ去ったその光はUFOだった
ここはよく出現する場所なのか、何人も待機していた。
みんなUFOを追いかける。大慌てで帰宅したロイ、妻と子を
叩き起こす、すごいものを見せるぞ!朝4時に車で現場に向かうが光は現れなかった。
アイスクリームみたいな形?、味は??と妻は全く信じていない
仕事もクビになるロイ、呆れる妻、、
■ハイウェイで出会った母子、ジュリアン・ガイラー(メリンダ・ディロン)、坊やは砂の山を作っていた。それを見て何かを感じるロイ
■インド🇮🇳で人々が歌う5音階、これはどこからきたのかと聞くと人々は空を指す。フランスの研究家クロード(フランソワ・トリュフォー)の講演、インドの5音階、手話
■電磁波観測所、交信を受けた、パルス、測量技師が
この信号は緯度と軽度だ、と解析する。地球儀で位置を確かめる。
■ジュリアンは山の絵を何枚も描いている、家の上空に渦巻きのような黒い雲が垂れ込め、複数の光が。恐怖を感じ窓やドアを閉めるが家中の家電が突然動き出し、ドアの隙間から光が、バリーは光にさらわれてしまった。
■空軍の会見、サンタクロース🎅を信じますか?UFOについては
完全に否定。会見の出席者からUFOはいる、俺は雪男も見たぞと変な方向になる
■ロイの家族での食卓、ロイはポテトサラダで山を作る、口喧嘩ばかりしていた兄弟も言葉がない、お兄ちゃんは父の姿を見て涙をポロリ
UFOは諦めたというロイだが急に気が触れたように、庭の土や植木を部屋に放り投げる。近所の金網も引っ剥がし家に投げ込む。
妻は3人の子を連れ、車で姉の家に逃げた。
■ロイは部屋の中に巨大な山を作っていた。テレビではワイオミング州でデビルズタワーという山の付近で有毒ガスの事故が起きて住民が避難しているニュースが流れた。その山の形を見たロイはこの山だとはっきり認識した。
車で山に向かうが警察により通行止めになっている、
道中ジュリアンに出会いロイは彼女を乗せ通行止めの道を
走る。道の脇には家畜の死体が、、用心のためガスマスクを付ける。軍隊に止められトラックに乗せられる。
聴取を受けるが、組織名を明かさない彼らに不信感
ヘリに乗せられる、軍は何か隠しているとロイとジュリアンと男性は脱走、3人は山に登るが軍のヘリが農薬を散布男は死ぬ。
なんとか山の反対に逃げたロイとジュリアン、


<💢以下ネタバレあり💢>
■そこには巨大な空港のような施設があった。5音階を巨大スピーカーで
鳴らすとUFOが3機飛来、さらに音によるコミュニケーション
を続ける。何か来る、巨大なUFOだった、これがマザーシップか。ロイはもっと近寄るために基地の方に降りる、二人はキスをする。巨大UFOの下部のゲートが空き降りてきたのは1945年に消息を立った第19飛行隊だった。当時の年齢のままである
さらに、何人もの人間が出てくる、その中には幼いバリーの姿もあった。強く抱きしめる母のジュリアン。
ゲートから蜘蛛のようなエイリアンが出てきて、その後多数の小柄なエイリアン👽👽👽が降りてきた。大きな頭に大きな目、子供のような体つき。
研究チームはUFOに乗船させる候補者を送り込むと、エイリアンが選んだのはロイだった。光に包まれ、ロイがUFOに乗るとスーッと夜空を上昇していった
ーーーあらすじ終わりーーー


🎥🎥🎥
中学生くらいで初めて見て衝撃を受けその後も何度か見ているが、おっさんになればなるほど見るたびに感動する。
全体的に子供が見るには地味な話だと思うが、スピルバーグって予兆を見せるのがめちゃ上手いので、なんか怖いことが起きそうだと子供心にもハラハラする。
おもちゃや家電が動き出す場面なんて最高ですね、ホラーテイストも感じる。

ロイの心情は相当わかりにくい、家に土を投げ入れるなんてどう考えても狂人でしょう。そのくせ妻が離婚を言い出すとびっくりしてちょっと待ってくれって、、、そのピントのずれかたにこっちがビックリ。やんちゃな兄弟が父のその姿を見てキレるのかと思ったら涙を流すのもなんともやりきれない。だけど多かれ少なかれ人間ってロイみたいな部分はあると思う。自分のことしか見えなくなり、周囲からすると変人、だけどうまくこの状況を説明できない、、
その辺は大人になってみるととても理解できる部分だ

UFO🛸の特撮は今でも、というか全然普通にすごくてクオリティの高さに本当に驚く。エメリッヒの「インディペンデンス・デイ:リサージェンス」の地球規模の巨大宇宙船よりも大きく感じる。
圧倒的な大きさ感の見せ方、センスが素晴らしい。

音楽🎵でコミュニケーションするというのも素敵な設定だ、一度聴いたら忘れられない5音階。いわゆるペンタトニック・スケールで、世界の民族音楽なんかに見られる。沖縄音階もそうだ
楽器で5音だけで弾いてみると不思議なことになんか懐かしいような響きがするのだが、この「未知との遭遇」では懐かしさと非西洋な感じとが合わさってとても神秘的なムードを出すことに成功している。
最初は地球人のシンセとUFOの音が合わないが徐々にインタープレイが成立してくるところとか感動ものである。

まあとにかく超有名作品であるが、流石のクオリティで永遠の名作だろう
Kir

Kirの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

未知と遭遇した男の話。

映像や見せ方は流石。見やすいし、物語に一気に引き込まれる。

優しい音階で交信するという叙情的な表現も、シンプルながら素晴らしい。子供心の描き方も上手い。

恋愛描写が意味不明なのはご愛嬌かな。

監督と音楽家もまだ初々しさが見られますが、オチに向けての演出はやはり流石だと思います。

優しい地球外生命体を描いたのは今作が初めてなんじゃないかな。

ドラえもんもそうだけど、今では当たり前に想像できる代名詞を、初めて映像で表現したのは本当に素晴らしいことだと思う。

総じて流石の才能としか言いようがない、SFの原点のうちの一つな作品です。
Siesta

Siestaの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

スピルバーグの初期代表作 後の「E.T.」とは、また異なる宇宙との邂逅 「E.T.」では子どもが主人公で、E.T.と子どもたちの物語であったが、今回はどちらかというともう少しマクロな視点で、日本でいう「ゴジラ」に近いような印象を受けた UFOの目撃や停電等の被害、家屋内のホラー映画さながらの怪奇描写 博士たちが地図を見ながらディスカッションする様子なんかは本当に「ゴジラ」に似ていると思った
主人公は宇宙を本気で信じるある意味で少し“痛い”男 食べ物で形作り遊ぶということでも示される子どもっぽさ 庭を破壊し始める あの形に囚われて奥さんと子どもたちは離れていく ロイの狂い具合は「シャイニング」さながら 音楽信号を使った交信 キスしちゃうん?その人と?感 未確認飛行物体というもののイメージを作ってしまった 母艦のデザインはエグい 有名すぎる音楽 音を介したオーケストラのようなセッション が今作で1番テンション上がったかも 行方不明になっていた軍人たち たった1人乗せられていくラストの余韻 宇宙人をギリギリまで見せない演出が当時の技術の限界をうまく隠して、それが逆に神秘性にもなっていると思う それから遠く離れた土地の現象が絡まってつながっていく展開は「エクソシスト」っぽさも感じた ただ、退屈で冗長な印象は拭えないし、ストーリーとしての中身が乏しい気もしてしまうが、マザーシップの素晴らしさ、それだけもう十分過ぎると思う
shar

sharの感想・評価

3.8
何かに狂信的に没頭していく男って
なんでこんなにホラーなんだろう。笑

ロイの行動にイライラしかない。

この映画に描かれているUFOと宇宙人の形が、
30年以上たった今も
いまだに、UFOと宇宙人のイメージ。

ドゥニ・ヴィル・ヌーヴ監督の『メッセージ』に通づる内容。
現実に宇宙人が現れたとしたら
やっぱりどうコミュニケーションを取るのかが肝よね。
言葉がわからなければ敵か味方もわからない。

互いに伝えようとする姿勢にワクワクする。
s

sの感想・評価

3.7
見えないものが、5音の音や、山のイメージを用いて、わかる人にしかわからないメッセージとして、近付いてくる様子などは、本当に未知のものとの接触なんだなという感じがして、巧みだった。

主人公のロイがおかしくなっていく様は、「シャイニング」のジャック・ニコルソンを彷彿とさせて、もしかしたら、ジャックもあのホテルでエンカウントしていたのかもしれない。
YM

YMの感想・評価

3.0
40年以上前の映画にこんなことを言うのもナンセンスだが、全体的に冗長すぎて睡魔と戦うのに必死だった。
紅茶

紅茶の感想・評価

4.0
自分が強く信じるものを疑うなというメッセージが込めらんばかりに、主人公のロイは異星人の存在を信じる信念深い人物であり、彼だけが宇宙へと旅立ったことは、その信念深さが関係しているはず。
スターシップの母船とか異星人との音の対話とか、SFファンには興奮するし、あと逆光や光のショットが美しい。家の外が色彩豊かな光に包まれているシーンとか『ザ・スーラ』を思い出しました。
kasuu

kasuuの感想・評価

3.2
薬でもやっとんのか〜
ってくらいの主人公だった
ハマらなかった、、
大人になりきれない人って世間では認められないけど、そんな人が認められる夢みたい。大人にならなくて良いよって現実逃避を許す映画。ロイが羨ましい。
音も絵も凄く綺麗だしショッキング。たった5音がこれほど印象に残るとは、流石ジョン・ウィリアムズ。
>|