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ゴーストワールドのMMRのレビュー・感想・評価

ゴーストワールド(2001年製作の映画)
4.0
キライなものは嫌い。

若かりし頃の自分だったら、ハッキリ主張するイーニドのような性格に羨ましさを感じただろう。
ただ、自分の“キライ”がわかるけど、“好き”も見つからない彼女は、まあ、やりたい放題、迷惑かけ放題。

自分はどちらかと言えばレベッカか。
悪態ついてても、なんとなく落ち着くところに落ち着いてしまう。

22年経っても褪せることない普遍的な物語。タイトルがタイトルだけにラストは意味深に感じた。

スカヨハの声が低すぎてびっくりした。
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