こちらだいぶ前から気になっていた作品でようやく映画館で公開してくれて観ることができました。
ゾーラバーチが自己中な奴なのだが、
なんか分からなくもないというか、
この年齢の時にありがちな、あー言わなきゃ良かったー的な出来事が何度も繰り返されてた気がする。そんな彼女が放っておけなくなるそんな感覚。
スカヨハを大切にしろよと言ってやりたい。
彼女たちも魅力的だが、
この作品がカルト的人気をいまだに持てているのは、ブシェミさんのおかげもあると思う。
絶妙に真面目な変態の良い奴。
あとは、
時代を感じさせる要素がいくつも映し出されているのが、この作品をワンランク上に引き上げている気がする。
2001年なんてまだ僕は5歳だけど、
なんか懐かしさを感じる。
当時の匂いがするそんなTHEサブカル映画。