やまさんの映画レビュー・感想・評価

やま

やま

22歳。大学生。
評価は適当。
映画が好き。

映画(786)
ドラマ(0)

トウキョウソナタ(2008年製作の映画)

4.5

最高すぎる。
こんな映画が観たくて、どんなに忙しくても映画を見続けてるといっても過言じゃない。

家族の話。父親、母親の立場の話。
当時の社会情勢を切り取った社会性に溢れた作品でありながらも、気難しい
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.2

何を観ていたのだろうという気持ちにさせられる映画。

強くて強すぎる彼女をただただ観る映画だったように思えて、彼女の人間性に惹かれることがなかった。彼女のグランジファッションには惹かれたけど。

ただ
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ニンフォマニアック Vol.1(2013年製作の映画)

3.8

面白い。
ニンフォマニアックなんだろうけど、寂しさの埋め合わせのようにも見える。

中身はどうであれ、編集が面白い。
映像的に列車の始まりから終わりまでが一番好きだったかなと。

父親が死んだ姿をみて
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ロブスター(2015年製作の映画)

4.0

昔レアセドゥ目当てで観た覚えがあるが、今回はヨルゴスランティモス監督作品として観ることに。

誰とも付き合えなかった人間は動物に変えられてしまうという斬新な設定が今作の魅力の一つ。

この設定を通して
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インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984年製作の映画)

4.0

スピルバーグの映画全部観ようかなと思わされた。
BSでやっていたので鑑賞。

小さい頃におそらく観たであろう今作だが、凄すぎて感動。ずっとワクワクさせられる。ディズニーのアトラクションなんかと比になら
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ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

4.0

「運び屋」に感化され久しぶりに今作を鑑賞。

最近就活その他諸々があるせいで映画が観れない。

今作彼と彼女のバティムービーのように思えるが、その後の展開はあまりに残酷で初めて観たときは凄く心にぽっか
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運び屋(2018年製作の映画)

4.1

クリントイーストウッド映画。

90歳のおじいちゃんが運び屋としてギャングの世界に巻き込まれていく。
そして徐々に追い込まれていく様子を描いた今作。

あらすじや予告を見てみるとシリアスな映画を考えて
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.2

自分の笑いツボには全くハマらず退屈だったのですが、周りのお客さんたちがみんな笑ってて今必要なのはこういう映画なのかなと薄っすらと感じました。

10ミニッツ・オールダー 人生のメビウス(2002年製作の映画)

4.0

巨匠たちによる10分間の映画の連続。
それぞれの個性が当たり前だけどでてる。

個人的にカウリスマキとエリセとヴェンダースが最高すぎた。

カウリスマキはいつも通りのスタンスなんだけど10分間で愛に溢
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巨人と玩具(1958年製作の映画)

4.2

速すぎる。まさにこれが社会なのか。
社会は目まぐるしく変化し、競争させる。

ハイスピードで物語は展開していく。ラスト彼は歩く。ただその歩きも映画が終わった後早足になったのだろうなぁとか考えた。これこ
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.1

黒人差別問題、今年多すぎないか?
このテーマが今年は埋め尽くしてるように思える。だがそれぞれ切り口が違う。

今作「愛しのローズマリー」なんかのファレリー監督。綺麗に整えられた展開になっており、笑いの
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ビール・ストリートの恋人たち(2018年製作の映画)

4.0

本当に凄いと思うのは、100年経っても人種差別については映画で語られる。いつまで経ってもこのテーマは無くならない。もう映画でこの問題を取り扱う必要性はないんじゃないか?と思うのだが、無くならない。誰か>>続きを読む

テルマエ・ロマエII(2014年製作の映画)

3.5

前作もそうだったけど前半はめちゃくちゃ笑えるんだけど、上戸彩がローマに来てからがつまらない。

阿部寛がただただ笑えてカッコいい映画。

レッド・ファミリー(2013年製作の映画)

3.7

北朝鮮のスパイが家族として韓国に潜り込む。そんな話。


これほどまで責任感の重い仕事なのにも関わらず、彼らの生活は厳しく監視され、自由が許されない。

そして時には殺しをも命令される。

そんな彼ら
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どん底(1936年製作の映画)

4.0

初ルノワール映画。

金持ちらしき家に忍び込んだ盗人。
しかしそこにはギャンブルで全てを失った公爵がいた。2人は仲良くなっていくが。。。という話。

どん底というタイトルだけあり、当時のフランスのどん
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PERFECT BLUE パーフェクト ブルー(1998年製作の映画)

3.9

昨日この映画を観たのだが、その後にJon Spencerのライブに行き、それがまた最高すぎて、
その後も色々とあったりして、今作の印象が薄れてしまった。


そんな中でもとても印象深いのはカット割。画
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リアリズムの宿(2003年製作の映画)

4.1

和製ジム・ジャームッシュとも聞いたことがある山下敦弘監督の映画。

ただ2人の映画監督を志す者、そのうち片方は童貞、後に片方は6年間付き合っていた彼女と別れた男とわかる、2人の物語。

そしてその2人
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クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

3.7

とにかく不穏な黒沢清映画。

とにかく風が怖い。あんなにも、ここには入っちゃダメですよぉ〜って注意喚起してる風。なのに皆んな入ってく。

元警察官の西島秀俊は未解決事件と隣人の男との関連性を疑っていき
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友だちのうちはどこ?(1987年製作の映画)

-

別に好きではないのだけど、これは凄いなぁという感じ。

イランという国でしか撮ることができないそんな映画だったように思える。

それはストーリーがではなく、この映画の世界観。ヤギやニワトリがそこら中に
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

4.5

公開日に劇場に駆け込んできました。
今年1番楽しみにしていた今作。

3者が織りなすドロドロドラマがたまらない。内容は「イヴの総て」に似ているが今作は上品で下品すぎる。エマストーンの顔がたまらなく最高
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ファースト・マン(2018年製作の映画)

-

多分今作は雇われて作ったのだろう。この監督の色が他の作品に比べて薄いように思えた。
もっとチャゼル監督の世界観が欲しかったところ。彼の生み出す世界観に皆魅了されていたというのに。


中身はというと、
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散歩する侵略者(2017年製作の映画)

4.2

冒頭から不穏な空気が流れ、その空気は永遠に流れる。

人間の概念を奪っていく侵略者たち。
人間を3日間で滅ぼすことが出来るという。松田龍平演じる宇宙人が、おじゃる丸に出てくるあの宇宙人ぽい奴らを想起さ
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自由の代償(1975年製作の映画)

3.7

宝くじに当たった男の悲劇を描いた今作。

ホモセクシャルな男たちが主なキャストたち。

男は宝くじを当ていきなりの富裕層入り、そこでお金持ちの男と結ばれる。
お金は徐々に減っていき、嵌められたことに気
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.3

めちゃくちゃ面白い。
脚本が秀逸すぎる。計算尽くされてる。
そして映像にもそれは活かされてる。

冒頭から永遠と続く地獄のような不穏な空気感がたまらなく最高で、持っていたカフェオレを飲むタイミングは全
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カップルズ(1996年製作の映画)

3.9

エドワードヤン監督の映画。

4人の若者たち、そしてそのうちの一人の父親のゴタゴタから物語は展開されていく。他の彼の作品よりも追いやすいストーリー。キスは不吉なんだ!というセリフだったり、追ってくる取
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七つの会議(2018年製作の映画)

3.5

面白いのだけど、いろいろ物足りないという感じ。

まず主人公のキャラクターに違和感を感じる。冒頭皆が緊張して会議に臨んでいる中、一人居眠りしている。これは主人公らしくていい。彼は居眠りして怠け者で、し
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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

4.3

「籠の中の乙女」もそうだし「ロブスター」もそうだけど、この監督の描く世界は不気味で気持ち悪さに満ちている。
ただその独特の世界観に惹きつけられる。
何か一つの理不尽?気持ち悪い?世界に閉じ込められてい
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不戦勝(1965年製作の映画)

4.3

やばいくらいカメラがやばい。
計算尽くされたカメラワークのヤバさにストーリーがもはや頭に入ってこない。

とりあえず30歳までもうすぐの男の1日半を描いた映画であり、彼はどうしようもないくらい無の感情
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7月22日(2018年製作の映画)

3.8

あのボーンシリーズのポールグリーングラス監督作品。ノルウェー連続テロ事件を映画に。

事件の起きる前から描き出し、事件後の彼らまで。
このドキュメンタリーチックな作風は観客をも第三者として審判を委ねる
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ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

-

また久々にこの感覚になった。
「オープニングナイト」を観た時以来。

映画が題材の映画は大抵傑作が多い。

ブリグズビーベアーは主人公にとってかけがえのない存在だけど、両親にとっては自分の息子を監禁し
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グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.6

何回か観たことある今作。
昼間にテレビにて鑑賞。

壮大なマジック映画。
ラストの展開は流石に無理あるようにも思える。

2の方が好きだったかな。
でもメラニーロランは最高だった

ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

3.5

ただのパニック映画。
全然レースしてくれない笑

New Yorkのシーンでの攻防はまあまあ良かったけど、ここまで破茶滅茶になるとただのパニック映画。

観ている自分はカーレースとドウェインジョンソン
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トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

4.3

子供の頃に死ぬほど観ていた「トイストーリー」を大人になってこんなに真剣に観る時がくるなんて思いもしなかった。


まさにノスタルジックな作品となっており、小学生の頃おもちゃを使って冒頭みたいな世界をベ
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木と市長と文化会館/または七つの偶然(1992年製作の映画)

3.5

お洒落なディスカッション映画。
当時の社会状況を物語った作品であるのかもしれないが退屈で仕方ない。

しかし服装とか木々の感じだとか人物たちの雰囲気は良かった。

エリックロメールの映画なかなか見る機
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硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

4.0

外国人監督が日本人を起用することは珍しくはないが、ここまで日本人を使った映画は他にないのではないだろうか。ましてや主役は日本人。
日本は映画を作るのにあまりにも制限が大きいし、今作のような大金がかかっ
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ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

3.6

柳楽優弥がひたすらに良い。
ほんとそれしかない。サングラス姿が本当にカッコいい。

前半の不条理感とか最高だし、まさにワールドイズマインといった具合に世界のモノは俺のモノという感じが最高にたまらなかっ
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