I9

サラの鍵のI9のレビュー・感想・評価

サラの鍵(2010年製作の映画)
3.6
映画内容
『ナチス占領下のパリで行われたユダヤ人迫害、ヴェルディヴ事件を題材に、過去と現代を交錯させながらユダヤ人一家に起こった悲劇を描く衝撃と感動のヒューマンドラマ』

好みの題材ではないが「衝撃」の言葉に惹かれ鑑賞。
衝撃や感動より、苦しく重たかった。
ユダヤ人強制収容の話は他の映画も含め悲劇すぎて言葉が出ない。
現代のラストのシーンは良かったし泣けた。
女性ジャーナリストの旦那が無責任なクソ旦那だったのが残念ポイント。

映画「縞模様のパジャマの少年」を思い出した。
I9

I9