身も蓋もないけど現代パートまじでいらなくないか..?
サラパートだけでも十分伝えたい事は伝わるしただただ自己満でしかない身勝手なジュリアの行動は到底理解しがたいものだった。ジュリアを突き動かす肝心な…
寝た子を起こすな。
その鍵は哀しみの歴史の扉を開く鍵なのか、あるいは新たなる未来の扉を開く鍵となるのか。
戦争体験者の多くは自身のつらい体験を語らずにこの世を去る。あまりにつらい体験なためそれを…
1秒前に気づいた
隠された原題の意味。
フランス政府によるユダヤ人大量検挙事件、通称ヴェル・ディヴ事件の惨劇を、少女サラの行方を探すというミステリー仕立てで引き込み、登場人物の主観を借りて物語に没…
すごく良かった。
フランスでも、こんな事があったとは。
今まで見たホロスコートの話で一番刺さった。
現在と過去が交差するから?
女性に、フォーカスを当ててるから?
サラの人生の再起がリアルなのが染…
泣いた泣いた。いやー泣いた
過去と現代が混ざりながら進む映画は苦手なんだけど、過去パートが苦しすぎた
やっとアパートへ戻ってサラが納戸を開けた時のシーン。
サラを引き取って育ててくれた老夫婦の優…
大学の講義で観たが、強く印象に残る映画だった。
ナチス占領下のフランスでのユダヤ人排斥をテーマにしている。戦争の理不尽さや残酷さがとても生々しく描かれていた。また戦争描写だけでなく、現代と過去で視点…
ナチス占領下のパリで起きたユダヤ人迫害の過去をジャーナリストが解き明かしていくストーリー。
現代のジャーナリスト視点のパートと、迫害を受けていたユダヤ人少女視点のパートがくるくる移り変わる度、その…
夫と娘とともにパリに暮らすアメリカ人ジャーナリストのジュリア(クリスティン・スコット・トーマス)。
45歳で待望の妊娠を、しかし報告した夫から返って来たのは、思いもよらぬ反対だった。そんな人生の岐路…