ナチス占領時代のフランスから物語は始まります、ユダヤ人強制収容所から逃げ延びた少女サラとあることから少女のことを調べるジャーナリストのお話。
大人になってからのサラの心情が語られることはないのですが…
サラの壮絶な人生を追うジャーナリスト。
咄嗟に機転を効かせて弟を隠した、までは良かったが…せめて鍵を掛けなければ良かったのと思った…。
最後まで弟救出を諦めなかったサラだっただけにあの泣き叫ぶシーン…
この映画でナチス指導の元、フランス警察がユダヤ人を大量に逮捕したという事実を初めて知った。
結果的には弟をクローゼットに隠さなく、家族4人全員で競輪場に来ていたら恐らく全員がアウシュビッツで死んで…
「彼らはただ、仕事をしていただけ。
そうやって誰もが罪を逃れてきた。」
全く知らなかったヴェルディヴ事件。亡命しても安心できない毎日、生き延びても呪われ続ける辛さ。『服従の心理』でアイヒマン実験結…
ヴェルディヴ事件を取材するジャーナリストの話。
フランスの警察官がユダヤ人を大量に検挙し、収容所送りにしたという、ヴェルディヴ事件。
フランス国内でも記憶が薄らいでいる歴史の様ですが、だからこそ、…
フランス政府によるユダヤ人迫害…
ユダヤ人親子が引き裂かれるシーンは
涙が出ました
サラは弟を守ろうとしただけなのに、
離れ離れになってどんなに後悔しただろう
生涯、自分を責め続けるでしょう
…