1942年、ナチス占領下にあったパリ🇫🇷でユダヤ人の一斉大量検挙が行われた=ヴェル・ディヴ事件
その際に幼いサラは、かくれんぼだと話し、弟ミシェルを納戸に隠し、鍵を掛けて両親と3人で連行された
『サラの鍵』…😔
劣悪な状況の🚲競技場🏟️に一旦集められ、その後は臨時収容所に送られて家族はバラバラにされてしまう…
最終的にはそれぞれが違う強制収容所に送られるのだろうか🤔
そのほとんどは【絶滅収容所】だったという😑
「ココから絶対に出ないで‼️」と言ったサラの言葉を守ってずっと納戸の中に隠れてるであろう弟が気になって仕方ないサラは何とか脱走を図るのだが…
その後のサラの"生きた軌跡"を辿っていく苦しい物語だった😔
60年の時が経ち、ジャーナリストのジュリアが譲り受けたアパート絡みで、当時のサラの行方に興味を持ち、色々とほじくり返していくという流れなんどけど…
個人的にはこのどうでもイイと思われる話に邪魔されてしまった感🗯️
サラの壮絶で哀しくて苦しいお話だけに集中させて欲しかったなぁと😩☞−0.5