竿太郎

スワロウテイルの竿太郎のレビュー・感想・評価

スワロウテイル(1996年製作の映画)
2.9
中学時代の同級生が好きだったのを思い出した。頭が良くてかわいい子だったが、この映画が好きなのは意外だった。
退廃的な世界観に夢や空虚な価値、裏切り争いなど人間の醜さがうつされている。
その中でも逞しく生きる、誠実とは違う人間らしさ、本能的だ。
やはり女性は精神性が大人だと思わされた。
竿太郎

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